北海道赤平市

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    国木田 独歩 「空知音楽物語」
国木田独歩の碑
空知川が大蛇行する市内の小高い丘の上に建つ石碑。
北海道移住の夢を抱いて下見のため単身北海道を訪れ
た独歩が、初めて空知川の流れをのぞんだ場所にあり
ます。

独歩が歩んだ道
砂川の駅を降り、滝川の三浦旅館から歌志内・石川
旅館で宿泊し徒歩にて赤平に向かう。
行き先は
歌志内から坂降りて突き当たりにある丘
赤平の日の出町でした

名称国木田独歩の碑 (クニキダドッポノヒ)
.所在地〒079-1143北海道赤平市日の出町
.交通アクセス赤平駅から芦別行きバスに乗り
数分です。
.お問合わせTEL 0125-32-1841 .
 
「空知音楽物語in赤平」
第1回目の公演にあたって!学んだ事!

独歩は空知の文化遺産とも言える程の文豪であり
その独歩が何故、赤平の空知川の岸辺にたどりついたの
か?ぜひ知るべき!言う思いがつのり今回の実行委員
会の発足となりました。
後に独歩が赤平での主観的自然観をつづった「空知川の
岸辺」においてのラストに
「余は今もなお、空知川の岸辺を思うと、あの冷厳なる自
然が、余をひきつけるように感ずるのである。何故だろう
・・・

あの時代の圧倒的自然の中で 謙虚に自然を受
け入れたであろう独歩の心情を思うと

地球環境が壊れかけている今、私たちは周りの自然に
眼をむけるべき最後の時が来たように思えたのです。
       
    
  「空知音楽物語」 
第3回「空知音楽物語」2010年作品は、2月 7日滝川ホールにて公演いたします。最終回です。
毎年、演出・作曲にご参加いただいている大須賀ひでき氏は、この度「デュークエイセス」の一員となり
活躍しています。、みなさま応援よろしくお願い致します。

    「空知音楽物語」  作詞・作曲:大須賀ひでき 
                                     シンガーソングライター大須賀ひでき氏.(ブログにクリック)
   合唱〜1「空が知っている」  

誰もみんな夢をもとめて          誰もみんな 愛を求めて
時には広い 大地をめざし         時には遠く ふるさと離れ
旅に出る 窓の外には           旅に出る 人恋しさに
広がる野山 川が流れる          こらえきれずに 涙流して
独りで歩くこの道は             独りで歩くこの道は
どこへ続くのか                どこへ続くのか
耳をすませば ただ風の音        見上げた空が 空が知っている
     合唱〜2「旅路の果て」

一人旅路の果て 夢を求めてたどりつく
北の大地に 降りしきる雨
深まる秋は 孤独な冬の まえぶれか
一人思うは父や母
慣れ親しんだ友の顔
   合唱〜3「「燃える朝」

揺れる朝露 陽がさして      空知の秋はとりどりの
幾千万の 輝きが         紅葉の色に おおわれて
真珠のように 山を包めば    山は燃え立ち 木々の間に
人はようやく 夢から覚める   聞こえる川の 岸辺は遠く
   
     合唱〜4「空知川の岸辺」

なぜだろう あの日のそらが            いまでも変わらぬながれ
心に今も広がる                   厳しい季節にだかれ 息ずくその面影
はげしく雨にうたれ つめたい風にふかれ    命の森の中で   
空知川の岸辺 出会い橋のたもと        空知川の岸辺 出会い橋のたもと
何かを残して あなたと別れた
        思いははるかな 遠いいあなたへと
第2回公演日2008年11月 9日(日)開場18:30開演19:00滝川市スマイルビル 3Fたきかわホール
2008年10月紅葉の日、独歩の道探索

独歩24歳

1/歌志内公園
、独歩碑への道

2/歌志内公園、独歩碑

3/独歩碑

4/赤平独歩苑

独歩の婚約者
信子


 5/赤平独歩碑

6/独歩碑の沿岸

7/石井氏絵 空知川沿岸イメージ画

8/明治時代と変わらず流れ続ける空知川
9月11日(水)2回目の歌練習と台本読み練習、もう始動しています。
まず、国木田独歩が空知川での川岸で感じた自然の描写が感動もので、みなさんにぜひ聞いていただきたいと思います。
第2回2008年の国木田独歩
去年に続いて、今年も国木田独歩が何故空知まで来たのか?そこにこだわり、そして今回はもっと、空知の自然の描写に
焦点を当てたつもりです。現代の自然破壊による温暖化によって地球の存在そのもがタイムリミットに入ってしまったような
そんな状況だからこそ、客観的自然表現文学者の国木田独歩に焦点を当てることに意義があるのでは・・・・
 それにしても、ど素人の私たちが音楽劇に挑戦して2年目、去年も苦労しましたが今年も人材不足で、さてどうなることやら
国木田独歩への思いは十分にあれども、今はシンガーソングライターの大須賀ひできさんが頼りです。
(この、ページを開き、この思いが届いた方はぜひご協力 お願いしたいです。)
7月17日(土)第1回目の会議 何処に焦点をあてるか?何を表現したいか?話し合い。
第2回「 空 知 音 楽 物 語 2008 」7月より始動します。

第1回「 空 知 音 楽 物 語 2007 」平成19年11月18日(日)終了

 2007年赤平での「空知音楽物語in赤平」は
終了しました。
2008年は滝川にバットンタッチ
決定しました。
新しい「空知音楽物語」に乞うご期待!!


「空知音楽物語in赤平」
平成19年11月18日(日)午後1時上演
創作音楽劇「空知音楽物語」
公演が無事終了しました。
何故 独歩が空知川の岸辺にたどり
ついたのか?その疑問を学ぶこと
から始まったこの物語
志田講師・キャスト・スタッフそして音響
・照明さん・そして大須賀さん
市東公民館・有形無形の皆様に 真にお世
話になりました。
ありがとうございました。
【2~3年後、進歩した「空知音楽物語」が再演さ
れるその日に、又お逢いしましょう!】


楽屋裏の脚本
星きらめく前奏曲
雨・雷の音(が、始まりのベルの変わり)
そして独歩吟からの出だしは我ながら
格調高い演出だったのでは?(自我自賛?)
大須賀さん作曲の赤平・独歩の歌はやさしい響き
空知の自然音にこだわり 風・川の流れる音そしてなによりも
大須賀さんの素晴らしいギター演奏は 自然音にマッチし
満足の出来だった(やはりプロの技!))
3日前ヒロインの信子役が降板という大変な状況になりな
がらも、代役を無事果たし実名も信子さんは上品で20
歳の役になりきっていました。(私の中では大丈夫!と確
信していましたよ!)
そして故西出社長が建立した碑のスライドを流し(現社長が
来てくださいました。感謝です!)朗読者が
現代人の代表役として舞台にのぼり
独歩に「赤平市民に何をを残したのであろうか?」と語るくだ
りが 私たちが言いたかったメッセージの一つでもあり、志田氏
から学んだことが大いに表現力を増すことができたのでは!
(これも自我自賛かも?)と、思えました

そして、風の音大きく〜〜〜〜小さくなり 、終わり・・






みんなの大きな画像が見れます。→クリック
「空知音楽物語in赤平」
2007年11月18日(日)13時〜
会場♪東公民館
決定

【9月10日頃】
志田講師の案を基本に神田さんが脚本を音響効果・照明aradeで
完成させ
イヨイヨ始動します。
作曲担当
大須賀ひできさん2曲完成しCDを聞く!
しずかな、ゆったりした趣きが北海道の大きさを感じ
させる出来上がりだった!

お聞きしたい方は連絡ください。
【7月23日】創作部2回目会議
志田講師の、さらに舞台用の案を基本に
セリフなどを入れることになる。

詩が格調高く、大須賀さんの作曲が楽しみで有る。
次回は8月3日です。
【7月13日】創作部1回会議
それぞれの、物語の草案を読みあう
志田講師の内容は骨太であり、私の意図するところが一緒なので
安心する!この(まだ未発表)内容を舞台化しょう!と、皆同じ思い
を確かめあう。
まず、ここまでたどりつけました。
次回は23日に内容をつめる予定です。
【7月9日】第3回空知音楽物語実行委員会(東公民館)
役員確認
実行委員長:尾崎克子(キャスト)
副実行委員長:河村哲夫(キャスト)
事務局長:青柳省三(合唱)
事務局員:鷲津信子(キャスト)会計:鎌田書枝(合唱)
広報・宣伝::新出郁子(舞台美術・その他イメージ)
舞台美術:中野弘其
映像:野原智弘
監査:神田隆(脚本・演出)多田豊・久保(合唱)

    
 11月18日発表会に向けて
           スタート!!


7月13日創作部始動
各、思いが強くすでにバトル始まる!
【7月1日】
独歩碑めぐり(独歩をたどる道)            大須賀さん他参加者8人 10時みらいより出発住吉経由(車は太田さん)   @滝川公園A三浦屋跡B空知太駅跡Cより道は岩瀬牧場D歌志内公園E石川旅館F寄り道大正館Gより道・道の駅で昼食 H赤平の独歩碑  独歩は赤平に来る為に空知に来た、そしてここから山や川を見た。ここに来るまでの事を空知川の岸辺で書いた内容はほぼ事実である。
                クリックしてください。→  
  
【6月30日】第2回
「空知音楽物語」交流会(参加者12人)
【シンガーソングライター大須賀ひできさん(ブログ)の歌と国木田独歩を話そう】

独歩と赤平のかかわりを又話し合い、そして物語になったと仮定し、それぞれのイメージを話しあう。その後
大須賀さんの語りの入った反戦歌であり愛の入魂歌「風のたより」を聞く、
涙さそう心に響くやさしい感動物語の歌でした。

もし、大須賀さんの作曲で独歩物語の歌ができたと想像するだけでも期待ものです。
←クリックしてください。
6月25日(月)【第1回実行委員会開催】
【6月21日】独歩を知るお話し会(参加者30名)講師:志田敏彦氏
 とうとう、独歩が何故赤平に来たのか?核心のところのお話しを聞くことができた。
「もし、知りたい人がいたら是非この会に参加していただきお話しの仲間に!と望んでおります。」
まず、自然観において、いままでの作者は花鳥風月の人間が主体として自然を捉えていたものが
自然を主体的に捉えて描いた作者は独歩が最初であるということ!

これは多分、北海道の手付かずの圧倒的自然の中に身をおき独歩は人間の小ささを恐ろしいほど感じたせいではないであろうか?
歌志内の山を越え空知川の岸辺にたどり着いた時は秋のしぐれ雨、自然界は緑と赤に彩られ、あの時代の空知川はどんな色であったのだろうか?(炭鉱盛んな時代は沈粉川と言われ真っ黒だった)
愛する人との新天地を求めながら、あやうい関係の予感にあせりを抱き心は東京?に向いていたであろう
若き独歩24歳!そんなこんな思いをはせ 今回のお話し講座はさわりながら、何故?の答えが解るそんお話しでした。さてこれからの進展が又楽しみであります。

【 5月23日 】
 今日は、前調べで志田講師より国木田独歩の足取りを聞く
明治28年秋、歌志内の山を越えて赤平に入った独歩は佐々木信子との新天地として、どうやら住友日の出あたりの土地を求めようとしたようである。北海道には12日程探索し内地に戻った独歩は信子と結婚するが5ヶ月程で離婚となったようである。
いつたい原因は何であったのか?
男女の仲は時代が変わっても同じ過ちを繰り返すかのか?
・・どうやら、信子の母が起因しているようでもある?
【 独歩探索メモ 】
5月14日赤平の独歩苑に行ってきました。桜の木が数本ありましたが独歩さんがきたころにも あったのだろうか。
独歩苑の下は急な崖になり空知川が流れていて自然の力強さをかんじました
。その他いろんな思いがめぐりました。"実行委員 aoyanagi "
国木田独歩さんあなたは、なぜ赤平に来たのですか?
 
まず独歩を知り!独歩の道を歩き!空知音楽ものがたりを創作してみよう!
大自然の圧倒的迫力に畏敬の念を抱いた独歩!

国木田独歩を知りたい編
1 6月21日(木)
PM7時
場所
まちなか公民館
「ラビカ館
独歩さん!
あなたを知りたいのです」
講師:志田敏彦
2 6月25日(土) 「空知音楽物語」実行委員会発足
3 6月30日(土) 「空知音楽物語」交流会:ゲスト大須賀ひでき氏
4 7月1日
時間は6月
20日
に決定します。
独歩碑めぐり
ゲスト☆大須賀ひでき(シンガーソングライター)
5 7月9日(月)
今後の取り組み方
東公民館
6 7月13日(金) 創作部会議(1)
4回以降のスケジュールは順次決定しだい、お知らせいたします。
上のグレィの色段をごらん
ください。
経過報告です。
あなたは有名な人?
あなたのこと知
りたいのです
あなたのこと知り
表現したいです。
表現ってどんなこと?
じゃ、空知音楽物語
なんか 創作してみたり??
いろいろ、
みんなで考えて
そして、舞台にしてみましょうか!
国木田独歩がなぜ赤平に来たのか?
独歩にまつわるいろいろ知ってみたいとおもいませんか!
そして
ものがたりを創作することに参加しませんか。

「空知音楽物語実行委員会」に参加してみませんか!

募集します。
      
〒079−1141
北海道赤平市大町1〜6〜11
NPO法人赤平市民活動支援センター まちなか公民館「ラビカ館」       
空知音楽物語実行委員会
пF090−8277−3842  

HP管理者・ikuko