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ラビカの「地産地消」
「地産地消」とは、「地元生産−地元消費」を略した言葉で、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で特に農林水産業の分野で使われています。
「地産地消」は、消費者の食に対する安全・安心志向の高まりを背景に、消費者と生産者の相互理解を深める取り組みとして期待されています。

全国各地で地産地消が活発に進められております。
赤平市民活動支援センターでも、ふれあい事業である「喫茶ラビカ」で地元の食材を広めたいと、地産地消ディナーを開催しました。
地元野菜を地元の飲食店さんに調理していただきましたが、この企画により私達自身、思ったより沢山の種類の野菜が赤平で作られていることに驚きました。

“地元の生産物は、地元の宝”という認識を新たに、もっと積極的に生産者のみなさんと関わりあいたいと思います。
今後、学校給食や飲食店で地元の生産品が普通に使われるようになれば、すばらしい事です。地産地消は、消費者の安全志向のためだけではなく、流通にかかるエネルギー資源の節約や、環境保全のためにも世界中で進められています。
地産地消ディナー メニュー 人数
第一弾
赤平野菜バイキングディナー
(平成16年8月12日)
お寿司、おでん、デザート 45名
第二弾
イタリアンディナー
(平成16年10月28日)
ハーブを使ったイタリアン
ラ・ペコラ編
76名
第三弾
クリスマスディナー
(平成16年12月19日)
和洋中華、あかびらポンチ 限定
40名
第四弾
地産地消ディナー
(平成17年9月12日)
ポスターがご覧いただけます。
(PDF形式)
36名

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